[代官山発] 日本の公立小学校でもとうとうマイクラを使った授業が!

代官山にある猿楽小学校で、去年の11月から今年の1月23日にかけて、6年生の31人を対象になんと10時限もマインクラフトを使った授業が行われました!

education minecraft landing page

米国や欧州ではすでにたくさんの学校でMinecraft Eduという教育用のマインクラフトを活用した授業が開催されておりましたが、日本の公立小学校では初めての試みかと。

マイクラの教育関連過去記事はこちら。

これは、総務省ドリームスクール実践モデル「プログラミング教育とデジタルものづくり教育の実践」(長!)というプロジェクトで、Microsoftと東大の先端技術研究センターに加え、さまざまな企業が参画しております。

今回の目的は、プログラミング教育を通して”コンピューテーショナル・シンキング”を身につける!とのこと。

”コンピューテーショナル・シンキング”??? なんだか聞きなれない言葉ですね。
これは、「抽象化」、「構造化」、「細分化」や「論理化」、「合理化」、「最適化」といった、物事をコンピューターの得意な処理への変換するような考え方のようです。

まあ、要はプログラム組む際に必要となる概念ですね。

実際の授業の内容は、というと、プログラム的な反復などを使って土地を整地し、そこに建物を建てて、最後はその建物を3Dカラープリンターでプリントアウトするというモノで、何とも楽しそう!

unnamed

今回の授業に関する詳細なレポートはこちらからダウンロード可能です!

こういった新しい取り組みが公立学校でより体系的かつ包括的に行われることで、子供たちが楽しみながらITやプログラミングに触れ、新しい産業を活性化するきっかけになればと思います。

日本も海外に負けてらんないしね!

個人的にはさらにマイクラを使った授業を拡大して、将来的には日本でも、米国のVirginia Tech(バージニア州工科大学)が地元の中学生と一緒に創り上げたマインクラフト・オペラみたいな、集団で作る総合芸術のレベルまで昇華して欲しいところです。

先月Virginia Techがテキサスのオースティンで開かれたSxSWで出展していたので、続編についてに聞いたところ、こちらのオペラは現在もテクノロジーをさらに進化させ、口の動きのLip Syncだけでなく、マイクラのアバターの顔の表情も、プレイヤーの表情に合わせて変化させるように改良されており、次のオペラも中学生たちと作っているとのこと。ひょえー。

 

 

You may also like...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です